通関士試験(1) (概要と出題科目)
通関士試験の概要
通関士試験は、通関業法の定めるところにより行われる国家試験で、この試験は年に一回10月に行われます。通関士試験は受験資格に何も制限はありません。試験科目は、通関業法、関税法、関税定率法、その他関税に関する法律および外国為替及び外国貿易法、通関書類の作成要領その他通関手続きの3科目で、知識と実務処理能力をテストします。それぞれの科目において、記述式と短答式の問題が出題されます。
通関士試験の出題科目
通関士試験の科目は以下の3科目で、それぞれにおいて記述式と短答式の2通りの問題が出されます。
・通関業法-通関業と通関士についての根拠となる法律で、定義、目的、義務や権利などを定めています。
・関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法-関税や輸出入に関する定義や規定、特例を定めた法律や関税に関する法律などから貿易にかかわる部分が出題されます。
・通関書類の作成要領とその他通関手続きの実務-輸入申告書と輸出申告書の作成問題と、択一式と計算式の問題が出題されます。
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